チャクラの勉強 〜ムーラダーラ〜
先日は、チャクラの勉強会へ行ってきました。これから約半年間に渡りじっくり勉強していきます。
私たちは背骨のラインにエネルギーの通り道があり、その中にエネルギーが渦巻いている箇所が7か所あります。
そこをチャクラと言います。エネルギー=気です。
気って目に見えませんが、元気・病気・空気・やる気・活気・無気・天気・意気・雰囲気・本気・短気。。。。。
感情やその人・物の様子を表す言葉はエネルギーを表している気が付いているんです。
気が頭の方に行ってしまっている場合、ふわふわと思考が回らなかったり、やる気が起きなかったりします。そんな状態の時によく使う言葉。「地に足をつけろ」です。エネルギーを下ろせということ。
ヨガや瞑想で吐く息で骨盤が沈んでいくようにというのはそういうことです。
ヨガと関係が深いので、チャクラについては、なんとなく知っていましたが、学べば学ぶほど人間の心と体の繋がりの面白さを感じます。
今回は第1チャクラ(ムーラダーラ)についてじっくり学んできました。
第1チャクラは骨盤底にあり0歳から5歳の間に発達していきます。
いわば土台。ここは生命力、地に足をつける、衣食住とお金のエネルギーです。
ここが未発達だとやる気がなかったり、引きこもり、心配性、不安、お金のトラブルが多かったり、いつも心がぐらぐらな状態です。腰痛・背中痛などなど。
ここを発達させることで、意欲が湧いて、安心感を得られ、お金の心配をせず、安定していきます。
ヨガ関係の勉強を始めてから、お金って物を買うための物ではないことを師匠からたくさん学びました。
紙や硬貨に形を変えているだけで、お金もエネルギーの一種なのです。そのことを知れば知るほどすごく面白くて、今回もお金について学びました。散々聞いて分かっているのに、気づくと癖で「お金=物を買うもの」と思ってしまうので意識を変えていかなきゃなと思います。
じっくり勉強をしながら、チャクラも整っていくようにヨガのレッスンに交えていこうと思います(^^)
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